「特別定額給付金」について、good info work様に寄稿しました。
従前から営業担当様と打ち合わせし、政府の閣議決定を待ち、総務省の発表を記事のソースとして、その他リンクや正確性の高い情報をあたり、書いた形です。現在、マイナンバーを使用したマイナポータルでの支給は、捗らないようですが、まだ給付金が手元にこない方は郵送での申請方法がありますので、それを待ってみてください。詳細は寄稿記事にて確認頂けます。
ちなみに、私が住まう大阪市では、失業者や収入減少者のために「住居確保給付金」という情報もあります。
一例をあげると、もっとも取り組みが早かった東成区では、単身者住まいの住居には、最大4万円の「住居確保給付金」が出るようです(ただし財産制限等あり)。給付金は管理会社の口座に振り込まれる形なので、賃貸者と管理会社での電話等での確認が必要となります。
このたびの新型コロナウイルスの給付金に関しては、「国や市が向こうから自動的に出してくれるもの」と考えてはなりません。多くは、生活に困った市民自身から要請しなければ、困窮をしのぐための給付金は出ません。
詳しくは、「都道府県名(市区町村名) コロナ 給付金」と検索すれば、お住まいの地域最新情報がヒットするはずです。
緊急事態宣言が段階的に解除され、外出自粛が緩和されつつある現況ですが――不安を煽る意図はなく――第二波、第三波は警戒しておくべきです。そのときに今のような非常に緩慢な国からの10万円支給を待っているようでは、生活の維持に関わります。
新聞やネットを活用して、住居確保給付金など、常に新しい給付の情報に目を凝らしておかなければなりません。
WING記事作成代行