夜のお仕事は、自分を知る人が誰も知らない場所でコッソリとやりたいものです。
東京や大阪といった大都市ならば、他にも無数にいるキャストに紛れて、秘密で稼げるのが魅力。地方からの、いわゆる「出稼ぎ」。その成功のカギを握るのは「写メ日記」です。

<「写メ日記」は更新回数が何より大事>
現在、夜のお店では、在籍しているキャストは誰もが「写メ日記」を書いています。これは、その名前の通り、写真をつけた日記です。パネルの修正された画像よりも、もっとその子の「素」を知りたいお客さんは、指名前に、確実にチェックする部分です。

「でも、どんなことを書いたらいいのか…」

あまり考えすぎないでください。ネタはなんでもOKです。
昨日食べたもの、最近行った場所、楽しかったこと…(なければ適当に作ればOK)。
最後に「今日は**時までいます。暇なお兄さん遊んでください」と入れ、自撮り写メをつけておけば、見る人の印象に残ります。柔かくてカンタンな文面で、短く書けば、続けることも負担になりません。

<「お礼日記」は書いた方がいいのか>
ちょっと考えてしまうのは、「お礼日記」です。

写メ日記の中で、指名してくれたお客さんに、一日の締めくくりに「ありがとうございました」とご挨拶することを「お礼日記」と言います。指名したお客さんにすれば、いい気分がするものでしょう。しかし、「お礼日記」で、あまり多くのお客さんに指名を受けたことがわかると、見る方にとっては「・・・・・・」ということもありえます。

また、働く方にとっても、一日の終わりにノルマのように「お礼日記」を書くとドッと疲れるという人が多いようです。
そこで、「お礼日記」を書くのは、本指名をつけてくれた人だけにする、というのも一つの手です。特定の方に丁寧な「お礼日記」を書けば、確実に印象が良くなります。また、本指名料金等を惜しまず本指名をしてくれるリピーターは、あなたを気に入っています。その方が次に予約を入れてくれればお茶(待機)の時間も減り、効率的に稼げます。

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ジャンル:ナイト系求人 稼ぎ方HOW TO
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文字数:800文字
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