母が洗えるマスクを作ってプレゼントしてくれました。

しかしいいとこ4頭身である私の顔にはあまりに小さいです。顔面にめりこませて窒息寸前で使っています。なじみのサロンの女の子に、「アハ…」という顔をされて恥に焼かれました。

最近はマスク品薄状態がずいぶんと緩和されてきましたね。FF7Rがリリースされたときに私は予約をしていなかったもので当日電話をして回ると、およそそのような衛生用品を扱うイメージはない店で、「マスクは本日分の在庫がありません」と機械音声で事前に言われて驚きました。

以前、医療機器の営業職をやっていたことがあるのですが、その頃は、病院に納入しているマスクなんて100枚300円くらいでした。売上の高い得意先には、月10個くらいまで無償で入れていたこともあります。物の価値が需給のバランスでここまで変わるというド好例を目にしたことになります。

いつ何が高くなるかわかりません。コロナのニュースが海外から伝わりだした頃に、ピンときてマスクを買い占めた、増産した業者は、なかなか鋭いですよね。常に全方面にアンテナを張っておく必要を感じます。

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