アジングのワームにこれまでいくらカネをかけただろう、ざっと計算して50個は買っているから2万は下らない、ワームはちょっと「これも欲しいな」と売り場で手に持っていると10個くらいいってしまうから端倪すべからざるものだ。
けれどもやっぱり気になる新作が出たら買う、34というメーカーでグリッターヘッドという新作がずっと告知されていてコロナのせいかまだ出ない、いつまで待てばいいんだ、そう思っていたら同社からパフネークという新作ワームが出てやっぱり買った。
しかし今は大阪近郊にアジが不在である。まあなんでもいいから釣ろうと思って釣っていたら、メバルとキビレが釣れた。特に今はキビレの反応が激烈にいい。
こいつの特徴として、34の家邉さんが言うには、何もしなくても動くからとにかく水中に放り込んで動かすなということだ。要するに34の止め、レンジキープメソッドそのまま、今度は動く感じのコンセプトにしたということ。なるほどその通りで、キワを止めで狙っていたら、勝手にズドンと来る。
エステルでもドラグと竿さばきで5分10分かけて獲れる、この貧弱な設定で戦っている感覚が楽しい、最低レベルクリアみたいな。そういえばそれで思い出したが、FF7Rのルーファウス戦のノーダメージクリア動画、あれ、ストップはんいかショートカットで使えなくないか? 私は第一段階までノーダメージでやったが、難しすぎて保留している。